むしろ、訪問する、アウトリーチするのであれば、目標ということをあえて持たないで行ってもらった方がいいと思いますし、実際に行かれたときももう短時間で帰る、名前を伝えるぐらいで、名前を覚えてもらうということぐらいは目標であってもいいと思うんですけれども、もうそれ以外は持たない方がむしろ、ああ、この人は何か違うな、人対人の関係という、だから自分を何か強要するということとは違う人なんだというふうに持たれるようなそういう
池上正樹
○佐々木さやか君 大臣には、この人対人、また紙の教科書ということ、それぞれ重要性を理解いただいていると思っております。
このことに関連しまして内閣府にお聞きしたいんですけれども、現在、規制改革推進会議の方でオンライン教育の実施要件について議論をしているというふうに承知をしております。
佐々木さやか
他方で、教育において重要なのは、人対人のこの人格の関わり、そうした中で子供たちが成長をしていく、啓発をされていくということではないかと思います。ですので、新しい時代におきましても、やはり教師の対面での関わり、これが子供たちにとって重要であるということは、私は変わりがないと思っております。
佐々木さやか
クリーニング業法で、衛生上の観点から、カウンターで、人間対人間、人対人で物を渡さないといけないという原則がありますよね。
浦野靖人
最終的には人対人の作業になりますので、やはり人間関係ができていないと、なかなか、先ほどの質問で言いましたように、行きづらいとか行けない、そういう方々に、本当に地域の方がワンプッシュ、背中をちょっと押すだけで、あるいは付き添っていってあげるというだけで、困窮者対策にどんどんつながっていくのではないかと思いますけれども、ぜひ、そういう形の考えがあるのかということと、今厚労省が大変力を入れております地域包括
渡辺孝一
先ほど、麻生大臣が、様々な海外の方が日本にお越しになる際の一つのハードルとして言葉ということをおっしゃっていましたけれども、確かに、これも先ほどお話があったとおり、様々な翻訳機器の発展という技術の発展ということもございますけれども、やはりコミュニケーションというのは基本は言葉と言葉、人対人ということからしますと、多少の日本語のコミュニケーションが外国の方にも使っていただけるようなそうした工夫を、この
里見隆治
自分は支援を受ける側に落ちてしまった、片や支援をしてくれる人というので、これまで長年引きこもってきたこと自体が無に等しくなってしまうので、できれば素人感覚で、その辺のおじさん、おばさんかお兄さん、お姉さんの感覚、それから兄弟のように、もう一度人対人という、支援する側と支援される側ではなくて、人間対人間の関係で少し自分を認めることができるようにとか、それを育める空間が必要。
秋田敦子
○岸本委員 それで、今大臣もお答えいただきましたが、時間が短いのでいろいろなことをちょっと申し上げられないんですけれども、本当に現場は、それは税関もイミグレーションも、特にイミグレーションは大変なんですけれども、検疫も、やはり人対人の中で、いろいろなことを聞いたりとかやる中で、コミュニケーション上のストレスもあると思うんです。しかも、さっき言いましたように動物は職員の半数が女性であります。
岸本周平
こういったものをうまく組み合わせながら、最後は官民合同チームがまさに人対人で、こういうお金使えますよ、こういうふうにやれば事業を再開できるんじゃないですか、お客さんが完全に戻ってくるまでの間はこういう手段がありますよとか、いろんなアドバイスをしながら、事業、なりわいの再建に向けて頑張らせたいというふうに思っております。
世耕弘成
そのような例えばマニュアル作りみたいなもの、要は、人対人で伝授していくという方法じゃなくて、ちゃんとした仕組みとして広げていくそういったマニュアルみたいなものを作っていらっしゃるんでしょうか。
松田公太
私、最初に述べましたけど、情報は自動販売機に知る権利を入れたら出てくるものではないので、人対人の、ある種人間対人間の泥臭い営みだと思っています。
その相手が、最初からもうこの法律によって同じ土俵にも上がらないということになるのは確実ですから、そもそも取材ができなくなる。
日比野敏陽
したがって私は、大事にすべきは、やはり人対人との対話が基本です。それを基本としながらも、やはり時代の最先端を行く情報機器というものは、その効果をより生かすために使われるツールだと、基本はそのように思っております。
以上です。
高木義明
○高木国務大臣 私も、御指摘のありましたように、あくまでも人対人へのコミュニケーション能力を強めるということは大事であります。
したがって、先ほどの本の題名は題名としながらも、議論なくして安易にこのことが進んでいくということは私は注意しなきゃなりません。
高木義明
そして、その一方で、ハード以外にソフトの面ということで、観光というのは人対人の比率が高いわけでありまして、人材育成というのもまた観光振興の重要なポイントではないかと思っております。国土交通省として、現行も観光人材育成のために産学官の連携によって取り組んでいるということを聞いております。しかし、ともすると、大学中心という形になっているのではないかと感じております。
赤池誠章
御指摘のように、観光は人対人の関係がございますし、長期的な発展を図っていくという意味でも人材育成が非常に重要だと思っております。そのために幅広い人材育成の措置を講じております。特に、高等教育機関での人材育成の充実が必要だということで、現在、大学関係では数も量も大変ふえてきているんですが、まだ内容的に不十分なところがある。
本保芳明
きをしたいと思うんですが、私自身今いろんな、先ほど全国の税関を回ってまいったという話をいたしましたけれども、感じましたのは、やっぱりいろんな水際の取締り等々をやるときに、やっぱり非常に、何というか、経験に裏打ちされた目利きの部分ですとか、あるいは本当にもう地道な粘り強い対応とか、あるいは、例えばITでいろんなものが入ってきてこれ監視をするということをやっているんですけれども、それもそれで大事なんですが、実は人対人
野上浩太郎
今、刑事施設、代用監獄について中心にさせていただいたわけでございますが、具体的な中で、これは法務省でございますか警察庁でございますか、その具体的な扱い自身が施設の所管だとかその法の手続よりも超えて、取調べを客観性を保つためにいろんな対応の仕方を改善しなきゃ、これは人対人のことでございますのでなかなか全国一律にするのは難しいというふうに思うわけでございますが、警察庁にお伺いしたいんですが、取調べの具体的
荒井正吾
そういうことで、御指摘をいただいているような人対人との間で必要な能力の向上にも役立つような研修を行っております。
麻生光洋
人対人の問題でございますのでそこら辺で、合う患者様、合わない患者様もおられるわけでございますけれども、そういう観点の中から、今短期入院ということが言われておりますので、短期に患者様方の入院を制限する場合には、それだけ有利であるというような試算もございます。
南野知惠子
裁判官の方にしても、やはり人間性というものが一番問われてくる、人対人との作業でございます。そういう意味では、あらゆるジャンルに裁判官の方々の専門性があればいいなというようなことも、先生はお考えの中にあるのではないかな。そういう意味から、先ほども理科系の問題もお話が出ておりました。
南野知惠子
特に、法務行政は人対人、先生もおっしゃっておられるとおり、やはりマンパワーがなければこれは難しい形であろうかと思います。
南野知惠子
国民の安全と安心という治安問題というのは、命と財産を守るという大変大所高所から大事にしなきゃならないという反面、今市村委員がおっしゃったように、やはり対するは人対人でございます。
小野清子
そして、やはり何といっても、外交は人対人ですね、人間対人間。優秀で立派なことを言っても、何か弱々しかったり、こういう表現は適当でないかもしれませんが、何かちょっと暗い感じがしたりということでは、説得力や押し込んでいく力に欠けるということがあるかもしれない。
逢沢一郎